営業職は「交際費」として経費で飲食費!?

営業職時代には、飲食費も「交際費」として経理部で生産してもらうことができましたが、けれどそれがメリットだなんて思いませんよ。「人によるよね」と言ってしまえばそうなのですが、しかし少なくとも私はイヤでしたね。

WEB集客の解説を評価する仕事上の付き合いの飲み会は、仕事上のお付き合いですもん。営業職にとって、一緒に食事をすることも仕事のうちなわけですけれど、できれば飲み会抜きで営業をしたかったですね。私はアルコールに弱いというわけではないのですが、しかしやっぱり接待の意味合いがある飲み会は嫌でした。

経費で飲み食いできるのがいいよねーという人には言ってあげたいですよ。「仕事つきあいでお得意さんと高級料理を食べるよりも、家でパソコンの画面見ながらほか弁を食べている方がよっぽどいいぜ!」と。

営業職と一口に言っても人にもよるのですけれどね。私なんかはお得意さんとの飲み会が嫌でしたので、「味なんかあまりしない」ぐらいの感覚でしたが、同僚なんかは毎度楽しみでワックワクで出かけて行きますから。ですから営業職なための飲み会も人によるところが大きいでしょうか。